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ELSA for Schools で
できること

「ELSA for Schools」は、ELSAの教育機関向け学習サービスです。児童生徒に対して、授業の内容や学習の目的に合わせた発音練習や英会話学習を提供し、正しい発音を伸ばすことができます。

音素レベルのフィードバックで、
自分で発音改善できる

正確な発音を身につけることが、リスニングやリーディングなど英語のスキルを向上させる効果的な方法です

単語の正確な発音を身につける

生徒側に覚えるべき英単語や英語の例文が配信されます。生徒はまず手本に合わせて音読を吹き込みます。録音データから音素レベルでの改善ポイントが示されるので、それに合わせて何度でも発音を直していけます。

長文の音読練習をする

単語や例文の練習の後は、長文を読むことに取り組みます。教科書などの文章について、手本の音声を聞いた後に音読・録音します。提出(Submit)ボタンですぐにフィードバックが得られます。音読では音素だけでなく、イントネーションや流暢性も評価されます。

児童生徒の「音読練習」の流れ

STEP
音読課題に出てくる語彙の発音・意味を確認する

音読課題が配信されると、児童生徒側には語彙と音読、2種類の課題が届きます。まずは、語彙の発音と意味を確認するところからスタート。理解できるまで反復練習できます。

音読課題が配信されると、児童生徒側には語彙と音読、2種類の課題が届きます。まずは、語彙の発音と意味を確認するところからスタート。理解できるまで反復練習できます。

STEP
語彙を理解してから、音読を練習する

「押して話す」と表示された録音ボタンを押して、音読課題の本文を読みます。読み終わって「Submit」をクリックするとAIが採点を開始。途中で止まったり、失敗しても何度でもやり直すことができます。

「押して話す」と表示された録音ボタンを押して、音読課題の本文を読みます。読み終わって「Submit」をクリックするとAIが採点を開始。途中で止まったり、失敗しても何度でもやり直すことができます。

STEP
音読の結果とフィードバックを確認する

音読課題の本文すべてに対して音素レベルで発音をフィードバック。また「発音」「イントネーション」「流暢性」の3項目で採点を行い、改善点をアドバイスしてくれます。

詳細なフィードバック
  • 音素レベルで発音をフィードバック。発音できた単語、できなかった単語を可視化し、反復練習に生かせます
  • 音読結果は「Average」「Good」「Excellent」の3段階で評価されます

正確な発音の定着と語彙力向上を
サポートする「学習セット」

学習セットは、教科書の単元や試験範囲など学習内容に合わせて単語や熟語の課題を児童生徒に配信できる機能です。学ばせたい単語を入力し、「発音スキル」と「語彙スキル」の学習モードを選ぶだけで課題を生成。先生の負担も少なく、正確な発音定着と語彙力向上をサポートします。

語彙や発音を理解してからの音読練習を
可能にする「音読コンテンツ」

授業の一環で、教科書の本文など音読練習の課題を配信いただけます。生徒に音読させたい文章を入力またはコピー&ペーストするだけ。文章の音声や語彙リストもAIが生成してくれます。音読の結果の評価がフィードバックされるので、生徒の成績評価にも活用できます。

児童生徒のCEFRレベルに合わせた課題を配信できる「AIロールプレイ」

発音練習や音読で鍛えた英語力がどこまで通用するのか、自由な英会話ができる「AIロールプレイ」で試すことができます。児童生徒の英語力に合わせた課題を選び、ELSA AIとマンツーマンで対話しながら達成目標のクリアをめざします。


教師画面には、クラスの学習進捗やELSAのスコアなど全体の学習状況や結果をわかりやすく可視化したダッシュボードがあります。また児童生徒一人ひとりの学習データにアクセスし、課題の内容や学習履歴を確認することもできます。

クラス全体の傾向をつかんで
授業改善や次の課題に生かせる

「レッスンごとの練習時間」「1週間の練習時間」「アクティブな学習者」「進捗チャート」などクラス全体の傾向や課題ごとの学習状況をグラフや数字で視覚的に把握できます。また「発音・リスニング・流暢さ・イントネーション・語強勢」といったスキル別の傾向も分析され、苦手分野の強化指導にも役立ちます。

個別学習をサポート
児童一人ひとりの学習内容も確認

児童生徒の個別学習をサポートできるよう、「練習したレッスン数」や「練習時間」「進捗チャート」など各自の学習進捗や結果も確認できます。がんばって取り組んでいる児童生徒に声をかけたりと個別のやり取りなどに活用できます。

クラス全体の傾向をつかんで
授業改善や次の課題に生かせる

「レッスンごとの練習時間」「1週間の練習時間」「アクティブな学習者」「進捗チャート」などクラス全体の傾向や課題ごとの学習状況をグラフや数字で視覚的に把握できます。また「発音・リスニング・流暢さ・イントネーション・語強勢」といったスキル別の傾向も分析され、苦手分野の強化指導にも役立ちます。

個別学習をサポート
児童一人ひとりの学習内容も確認

児童生徒の個別学習をサポートできるよう、「練習したレッスン数」や「練習時間」「進捗チャート」など各自の学習進捗や結果も確認できます。がんばって取り組んでいる児童生徒に声をかけたりと個別のやり取りなどに活用できます。

AIロールプレイでは最初に達成目標を確認してから英会話をスタート。ELSA AIからの質問に答えたり、自由に質問を投げ返したりしながら会話を進めます。AIが相手なので緊張することもなく、応答を待ってくれるので焦らずじっくり答えることができます。また、「何を話していいのかわからない」ときには返答のヒントが役立つので、会話のパターンを学習しながら取り組めます。

英会話終了後のフィードバックでモチベーションUP!

終了後はELSA AIが英会話を自動採点し、
スピーキング・語彙・文法の観点で評価

終了後はELSA AIが英会話を児童採点し、スピーキング・語彙・文法の観点で評価

英会話が終了するとELSA AIが自動採点を実施し、総合評価を判定。さらに「スピーキング」「語彙」「文法」の項目別にコメントによる具体的な評価や改善点もフィードバックしてくれます。

ELSA for Schools 活用例

生徒のリスニング力を向上させるには発音の改善が不可欠ですが、教師が個別対応するのは困難です。そんな課題に対して、聖光学院中学校高等学校の高木俊輔先生は「ELSA for Schools」を導入。リスニングやスピーキングにとどまらず、リーディングやライティングにも効果を発揮し始めています。

聖光学院中学校高等学校

髙木俊輔 教諭

  • 自己流の発音に気づきを与えられる
  • 海外経験がなくても綺麗な英語を話す生徒が増えた
  • 授業で英会話の機会を作りやすくなった
  • 児童生徒の読むスピードが格段に早くなった

導入事例について詳しく知りたい方はこちら

ELSA for Schools 画面例

スクロールできます
TOP画面
音読画面
評価画面
長文画面

ELSA for Schoolsはブラウザ環境で利用できるアプリケーションです。そのため、インターネットに接続できるデバイスであれば、スマートフォン、タブレット端末、PCなどでご利用できます。

専門家・メディアでの紹介例

ELSA for Schoolsは、AIを活用した効果的な発音練習や英語学習ができるアプリとして様々なメディアで取り上げられています。

NewsPicks

2023年8月27日掲載


ELSAを特に推したい英語学習アプリとして紹介

記事を読む

EdTechZine

2023年8月28日掲載


生徒たちの英語力が驚くほど向上した事例を紹介

記事を読む

東大合格増の背景にAI英語 毎日新聞

2024年7月25日朝刊10面掲載


導入実績

ELSA for Schoolsは、教師の少ない負担で質の高い発音練習や英会話学習を提供できるため、多くの教育機関で採用されています。中学校・高等学校はもちろん、私立小学校や自治体にも採用実績が広がっています。

導入校例

聖光学院中学校・高等学校、栄光学園高等学校、武蔵中学校・高等学校、山手学院中学校・高等学校、桐光学園高等学校、関西大学初等部・中等部・高等部 ほか


ELSAが切り拓く新しい時代の英語教育

水本 篤 氏(関西大学 外国語学部・外国語教育学研究科 教授)

水本 篤 氏(関西大学 外国語学部・外国語教育学研究科 教授)

会話練習は使える英語力の鍵です。一般的なAIツールには音声認識機能がないため、スピーキング練習には特化型AIが必要です。世界5,000万人以上が利用するELSAがその解決策です。ELSAは高性能AIによる音声認識と即時フィードバックを用い、ゲーム感覚で英語を学べます。これにより、実践的な英語力を効果的に身につけられます。ELSAは新時代の英語教育におけるゲームチェンジャーと言えるでしょう。

ELSAとは

「ELSA(エルサ)」は、米シリコンバレーで生まれたAI技術による英語の発音改善アプリです。音素レベルのフィードバック機能に定評があり、ビジネスや教育など世界中の英語学習者に広く利用されています。

ELSAは知名度も高く、世界100か国以上で活用。効率的かつ効果的に学習できるため企業採用も多く、日本国内でも導入校が続々と増えています。

  • アプリ展開※ 世界100か国以上で活用
  • AI英語学習アプリダウンロード数 世界No.1
  • ユーザー数5000万人
  • App Store ★4.6 の高評価
  • 日本全国 50校以上で導入

ELSAは音声認識技術が高く評価され、Googleなどの支援を受けて発展してきました。

ELSA創業から現在までの軌跡
2015
ELSA創業

米国サンフランシスコにて、スタンフォード大学卒業生VuVanと世界的な権威を持つ音声認識AIの研究者Xavier Angueraによって創業

2016
SXSW Eduにて優勝

ビルゲイツ財団が審査員を務めたピッチコンテスト教育部門にて最優秀賞を獲得

2019
GoogleのAI投資部門、アジア初の投資案件として$7M(約9億円)の資産調達

GoogleのAI投資部門Gradient Venturesより$7Mの資金調達(約9億円)に成功

2021
米国、ベトナムに続きグローバル展開を加速

日本、インド、インドネシアに法人を設立

追加で米国、アジアの投資家から$15M(約19億円)の資金調達

コロナ禍で世界的な家庭内学習ニーズが増加したことにより、ユーザー数が3000万人を突破

2022
世界100カ国、累計利用者数5000万人を突破

2019年の1000万ユーザー突破以来、毎年1000万人ずつ利用者が増加。2024年には世界100カ国5000万人が使うサービスにまで成長

2023
累計調達額が70億円($49M)を突破

新規の投資家として、シンガポール最大手の金融機関、日本からはDBJとあおぞら銀行が参画